<izuppachi 日本を歩く> つくば道
家光の時代に作られた道
茨城県つくば市にあるつくば道を歩きます。 江戸時代に筑波山神社の改修に伴い、資材を運ぶために整備された道で、今も沿道には古くからの家々が続きます。
道の多くは舗装されていますが、一部には石道部分があり、昔の面影が残ります。
スタートは門前町北条から
つくば道のスタートは、つくば市北条という地区にあります。
JR土浦駅、つくばエクスプレスつくば駅からバスでそれぞれ40分ほど。北条仲町というバス停が最寄りです。
土浦駅(西口)からは、下妻駅もしくは筑波山口行き 時刻表 (1時間に1〜2本ある)
つくば駅(つくばセンター)からは、つくバス小田シャトル 時刻表 (1時間に1本ほど、ただし運転間隔にばらつきが)
沿道には古い建物が並ぶ
北条から筑波山神社までは4kmちょっと。ゆっくり歩いても1時間半前後の道のりです。
つくば道よいう古道をあるき山の中腹、赤い鳥居があるあたりを目指す。 pic.twitter.com/rlWutr0GEm
— Shohei Yukimasa(アップデート中) (@izuppachi) 2019年2月5日
周辺は田畑と山だがつくば道沿いには4km以上にわたって集落が続く。歴史を感じる民家が多い。 #つくば道 pic.twitter.com/CEshEBAO65
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筑波山神社まで残り2km切ると一気に傾斜がきつくなる。 pic.twitter.com/SfTGMO6KVj
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一の鳥居。 #つくば道 pic.twitter.com/0CoKTyW1db
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ゴールは筑波山神社手前だが、さらに神社や山頂を目指すもよし
つくば道のゴールは筑波山神社の手前、筑波山ホテル青木屋さん横になります。 このまま神社を目指すもよし、さらに山の頂上を目指すこともできます。(ケーブルカー、ロープウェーもある)
帰りは筑波山神社周辺からつくば駅行きのバスがありますので、ワンウェイの散策が可能です。 筑波山シャトル
バス乗り場の周辺にはお土産物やカフェもあるので、休憩やバス待ちにオススメです。